古くなった山の芋が数個あったので
こんな物を作ってみました。
山の芋のお好み焼き
材料: 山の芋2、卵1、ねぎ3本
山の芋の皮を剥き、卸金ですります。卵、ねぎを
加えかき混ぜます。フライパンで焼きます。
高級すぎるお好み焼きの完成です。
高くて売り物にはならないでしょう。
新しい山の芋ならば、摩り下ろして卵と醤油で
味を付けて食べるべきところですが、
古い芋なので心配なので火を加えました。
篠山と言えば、「銀寄」 「丹波黒」「こしひかり」
と「」で囲みたくなるものが多いのですが、
山の芋もその一つ。
まるで山奥に自生していて名人が紀州犬を
お供に芋を掘っているような雰囲気ですが
栽培型の作物です。
山の芋は、植物たんぱく質ミニーシンを多く
含み、強壮、疲労回復、高血圧防止などの
効果があるそうです。
「山の芋」という単語でもテンションがUPです。