2018年6月18日月曜日

チヂミ


これまでのチヂミのビジュアル
少し進化させる事に成功。

 チヂミ

材料: 薄力粉50g、片栗粉5g、鶏スープ30ml、
粉末だし4g、卵1個、ツナ缶1個、ネギ少々、油大2。

調理: フライパンを使わず、卵焼き専用フライパンに
油を入れ弱火で温めます。ボールに全部、
入れてかき混ぜます。

専用フライパン全部にタネを入れてやります。
両面を弱火で焼きます。完成。

前回のお好み焼きと同じ。

一つだけ違うのは、鶏スープを使っていること。
実際は、水で十分。

鶏スープを作って置けば、鍋を作る時は、便利です。
個人的には、ワカメスープがgood。

チヂミのポイントは、片栗粉だと思います。
片栗粉が少量入るだけでモチモチになります。

片栗粉を制するものは、チヂミを制するかも知れません。





2018年6月14日木曜日

お好み焼き


これまでのお好み焼きのビジュアル
少し進化させる事に成功。


お好み焼き

材料: 薄力粉50g、片栗粉5g、水50ml、粉末だし4g、
卵1個、ちくわ1本、ブロッコリー少々、キャベツ2枚、
(野菜の合計で80g程度)、油大2。

調理: フライパンを使わず、卵焼き専用フライパンに
油を入れ弱火で温めます。キャベツ以外の材料を小型の
ボールに入れてかき混ぜます。キャベツも合わせます。
専用フライパン半分にタネを入れてやります。
両面を弱火で焼きます。完成。

正方形のお好み焼きを切ってやると容器にキレイに
収まりいい感じに見えます。
味は、豚肉などが入らないのでサッパリしています。
好みでソースやマヨネーズをかけてもgood。

このお好み焼きのメリットは、大きなフライパンを使わない。
弱火で調理するのでその時間に洗い物が十分終わる。
サンドイッチ感覚でお好み焼きが食べられる。

デメリットは、 お好み焼きを返すのに少し気を遣う。
お好み焼きごときに、気を遣うのは嫌な場合は、

普通に焼いて下さい。

お好み焼きとカボチャの煮物を作る時に思うこと。
竹輪を入れるか否かで味に凄く差が出る。

竹輪を制する者は、お好み焼きを制する筈です。


2017年8月22日火曜日

鶏南蛮漬け



身体が酢を使う料理を求めている。
夏の暑さから来るものなのか?


 
鶏南蛮漬け
 
 
材料: 鶏むね肉150g、茄子1本、玉葱1/4、
ピーマン1、ブナしめじ少々、塩小1/8、
片栗粉少々、揚げ油少々。
 
南蛮漬けの素は、醤油大1、砂糖大1、
酢100ml、塩小1/2、水50ml。
 
鶏肉に塩を振り片栗粉を塗す。 油で揚げます。
他の材料も適当なサイズに切って置きます。

南蛮漬けの素を作り沸騰させてやります。
混ぜ合わせて完成。

直ぐに食べても良いですが、
翌日食べれば程よい酸味でご機嫌になります。
 
豆鰺がないと南蛮漬けは、出来ない!
そんなのは、先入観です。
 
むしろ、こちらの方が気楽です。
 
 
 
 

2017年5月14日日曜日

らっきょの野菜炒め



去年、らっきょの生産者は、
マヨネーズで和えて食べている
ということに衝撃を覚えました。




 らっきょのマヨネーズ和え



今年は、少し進化をさせました。


らっきょの野菜炒め


材料: らっきょ150g、にんじん、ピーマン、筍、
豚スライス各少々。


食べやすいサイズに野菜を切りそろえて置きます。
フライパンに少し大目の油を引き、肉、野菜の
順で炒めます。

味付けは、旨み調味料、マヨネーズ、出汁醤油、
すりゴマをブレンドしてやります。


らっきょは、太陽に当たるとすぐに緑色の
芽が出てきます。
今回購入した鹿児島県産のらっきょは、
一夜にして緑色になりました。
それは、見事なものでした。
鮮度が落ち始めているサインです。

一瞬、食べるの止めて育てようか?とさえ。 

野菜炒めにすると良い感じでした。





冷やし中華



昨日、作ったものをup。






冷やし中華


材料: 麺100g、ミニトマト1、豚スライス2、ネギ、
金糸卵、筍、キューリ各少々。



予め、豚肉は熱湯を潜らせ、錦糸卵を作り、
各材料を切って置きます。

麺を茹で各材料を盛ります。付属のスープをかけ
完成。


最近、知ったのは、冷やし中華(冷やしラーメン)
を関西圏では総称で冷麺と呼んでいること。
だから、韓国式の冷麺と冷やし中華が関西では、
混在しています。

焼肉屋さんで冷やし中華を出す店は、
多分ないのでは?




2017年4月9日日曜日

ネギピザ



10時のオヤツを作ってみました。
チヂミは食べ飽きているのでピザ。
チヂミをupする気にもなれません。

ネギピザ

材料: 薄力粉40g、片栗粉大1、卵1、ほんだし小1、
水60ml、トマトソース少々、ネギ3本、椎茸小2、
カニカマ1豚スライス1切、チーズ。
3月中旬にキャベツベースのピザを作りましたが、
今回は、蓋をしてひっくり返さないことと、
弱火で10分くらいゆっくり加熱することの
2点を意識しました。
仕上がりはひっくり返しても返さなくても
IHの火はちゃんと通っているということ。
ガスコンロで作る方が難しい気がします。
これからは、返しは不要かもしれない。
バーナーがあれば、軽く焼目を入れてもOK。

この10年くらいIH派vsガス派の論争(笑)を
人から聞いたりnetで見たりします。
 両方使用するyasuとしては、レンジの掃除が
嫌いな人と料理をしながら他のことを
したがる人は絶対IH向きな人。
 瞬時に味を封じ込める料理やあぶり焼き
をする人は、ガス向きの人。
現在は、両方搭載された優れものもあります。

2017年3月26日日曜日

お好み焼き



古くなった山の芋が数個あったので
こんな物を作ってみました。





山の芋のお好み焼き


材料: 山の芋2、卵1、ねぎ3本

山の芋の皮を剥き、卸金ですります。卵、ねぎを
加えかき混ぜます。フライパンで焼きます。

 高級すぎるお好み焼きの完成です。
高くて売り物にはならないでしょう。

新しい山の芋ならば、摩り下ろして卵と醤油で
味を付けて食べるべきところですが、
古い芋なので心配なので火を加えました。


篠山と言えば、「銀寄」 「丹波黒」「こしひかり」
と「」で囲みたくなるものが多いのですが、

山の芋もその一つ。

まるで山奥に自生していて名人が紀州犬を
お供に芋を掘っているような雰囲気ですが 
栽培型の作物です。


山の芋は、植物たんぱく質ミニーシンを多く
含み、強壮、疲労回復、高血圧防止などの
効果があるそうです。 


「山の芋」という単語でもテンションがUPです。