2016年7月31日日曜日

トマトバジルソース





朝食でパンを食べるときバターや
ジャムを塗ることはありません!

昔は、バターLOVEで塗ってました。
これが、大人の階段ってヤツ?



トマトバジルソース。


材料:ミニトマト7つ、バジル4枚、
オリーブ油大さじ1、塩少々、ニンニク
チューブ3㎝。


野菜を洗っておきます。微塵切りして
調味料と和えて完成。


ソースと言うより、微塵切りしたサラダ
という方が正しい表現です。
今、これをパンに乗せて良く食べます。

虫が齧ったり、弾けてしまったトマト
を利用しているので赤、黄のトマトが
混在します。

流石、タバコガ(悪い虫の名)。
普通のトマトよりコイツが齧っている
トマトの方が甘いのです。

つまり、ソース用のトマトの方が品質
の良いトマトと言うことになります。



複雑です。





2016年7月30日土曜日

もやし炒め




留守番してと頼まれた訳ではないが
外食が出来そうにないのでせめて。

注文していたであろう一品。






もやし炒め


材料:もやし1袋、豚肉、人参、唐辛子各少々、
ニンニクチューブ6cm、味の素少々。


野菜を洗い千切りにします。しっかり
水気を取ります。(大切)
フライパンに大さじ2の油を入れます。
肉、野菜の順で強火炒めて味の素、
ニンニクチューブを入れます。

微かに、もやしから水分が出たら完成。


白い缶々こと創味シャンタンがあれば、
更に美味しくなります。あの調味料は、
ガチで凄い。人に例えるとスポーツ
万能の優等生。性格まで良い奴。

他の調味料からも少し嫉妬されています。

創味シャンタンで炒飯を作ったら10%
くらい料理が美味くなった印象です。


また、買っとかないと。







豚そぼろ




冷蔵庫に賞味期限切れたての
豚ミンチがあります。

何かに突き動かされるように....。




豚そぼろ 



材料: 豚ミンチ100g、醤油大さじ1、味醂大さじ1、
玉葱(微塵)少量、生姜チューブ3cm。



フライパンに大さじ1/2の油を引きます。
中火にします。豚ミンチを炒めます。
色が変わりそうになったら、玉葱を入れ、
他も入れます。煮詰めて完成。


おっさん系女子様のレシピを参考に
しました。レシピでは、砂糖、お酒も
入れるようですが、日本酒の開封済が
なかったことと、酒+砂糖=味醂
という間違った認識からこのレシピが
生まれました。

もしかしたら、酒と砂糖を足すとこれより
数倍美味しいかもしれない。

これでも十分美味しいと思います。
五香粉を足せば即席の魯肉飯。






冷製パスタ



夏っぽい。涼しげな食べ物と言えば、
素麺、冷麺が王道ですが.....。

冷製パスタも忘れないで。






冷製パスタ(大根ツナ)


材料:パスタ100g、大根少々、ツナ缶1/2、
ミニトマト5、茹卵1/2、追い鰹つゆ少々、
オリーブ油少々。



パスタを茹でます。その間に大根を
卸したり、トマトを切っておきます。
パスタが茹であがったら水で締めます。
(自然に冷ましても良いかも。)
オリーブ油を少しかけておきます。 
具を乗せて、つゆをかけて完成。

 冷製パスタにおいてツナの存在感。

ツナと大根、ツナと大葉、ツナと梅、
ツナとアボカド、ツナとバジル...。
無限の組み合わせがあるのかも。



まるで、俺のライバルは、俺だけ。
そんなツナの声が聞こえます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


塩ラーメン




とにかく、ラーメンが食べたい!
醤油、味噌では、ダメなんだ。




塩ラーメン


 
材料:市販の塩ラーメン。
具には、もやしとズッキニのナムル、
韓国のり、半熟卵。

ラーメンを作り、具を乗せて完成。


今回、使用したのは、マルちゃん正麺。
具は、要らない? ただ、食べれば良い。
そんな高いレベルの商品です。

しかし、それでは、食事として足りない
ので普段は長ネギ千切り、豚スライス2枚
乗せて食べます。お握りも1つ。

もやしナムルとの相性も良いです。
残り物を入れたとは思えない完成度。
少しだけ、韓国風になりました。

韓国といえば、インスタント麺を愛する
国。辛いラーメンが主力ですが、
カムジャ(じゃが芋)麺、ムパマ(大根
と葱、ニンニク)湯麺、コムタン(牛肉
)麺と辛くない物もあります。



私の好みは、コムタン麺。







2016年7月29日金曜日

煮卵





前日から仕込んでました。
漬ってる。漬ってる。良い感じ。




鶉(ウズラ)の煮卵

卵20個、醤油35ml、みりん20ml、
酒15ml、砂糖大さじ1


鶉卵を中火で10分茹でます。
半熟が好みなら5分くらいか?

冷水に数分つけて殻を剥きます。
10個目あたりからイライラします。
煮卵のために多少の忍耐も必要。
タッパーに調味液と卵を入れて
12時間放置。完成。

漬け置き後の調味液は、炒め物へ。


今回のレシピは、辻仁成さんの
ツイートを参考にしました。
鶏卵6個に調味液は2倍でした。
辻さんのイメージだと、聞いたこと
も無い香辛料や食材が次々に登場
しそうですが、これは簡単。秀逸。
レシピ本が、気になります。

鶉の煮卵は、買うと高価な商品です。
これなら毎日煮卵祭りも可能。













2016年7月18日月曜日

洋風おでん



週末になると、とにかく鶏ハム。
鶏でも豆腐でもなく。





洋風おでん。


材料:おでんの素、ブイヨン1個、
筍、人参、じゃがいも、厚揚げ、手羽先、
大根、蒟蒻、竹輪各3個、卵6個、水1ℓ。
(×3)

下準備をして、出汁に投入。
とにかく、10種類入れてほしい。

深い意味はないです。2食分だから。 
固いものから入れて60分煮て完成。

普通は、最初に出汁を作ります。

だし1.5ℓ、薄口醤油60ml、味醂60ml、砂糖大1、
塩小0.3つゆを温め、練り物以外の具材を40分
炊いた後、数時間置いてから、食べる前
に練り物などを加えて再度温めて完成。

下準備は、楽しかったのですが..。
出汁を作るのは、俺には無理。
ということで、素とブイヨンに助けを求めました。


エスビーおでんの素は、おでんの素
売上No1商品だそうです。

マギーブイヨン=ビックネーム。
世界ブランドです。

おでんなんて、各家庭で入れるものも色々。
旨みが出ないタネばかりだと
このおでんの素は、評価は低い。
そんな気がします。
しかし、旨みが出るものが増えれば、
恐ろしく美味しくなります。

多分、エスビー目線で入れるべき
タネがあるハズ。
今回は、おでんの素にもブイヨンにも
失礼なことしました。

この2つの商品は、喧嘩をしません。
共闘していました。



豆鰺の揚物




過去に何回も作ってますが、
初めて写真を撮ったので...。







豆鰺の揚物


材料: 豆鰺(下処理済)、餃子、
じゃが芋掻揚。

180℃の油で揚げて完成。
揚がると浮いて来ます。


 鰺なだけに色々な味を試して見ました。
素揚げ、小麦粉、片栗粉、唐揚粉。

お奨めは、小麦粉とお塩。
見た目も小麦粉です。


今日の勝者、小麦粉!






2016年7月9日土曜日

餃子




久しぶりの餃子。



餃子(鶏小肉)


材料:鶏小肉120g、キャベツ100g、ネギ20g、
玉葱30g、椎茸10g

生姜、ニンニクチューブ少々、醤油大1、
ごま油、砂糖、酒、片栗粉各小1、
オイスターソース小1、胡椒少々。

野菜を微塵切りにする。少量の味の素を
加える。30分くらい寝かす。
鶏小肉に調味料を合わせる。野菜と鶏を
合わせる。混ぜる時は、ヘラで。1日寝かす。

翌日、餃子の皮に包んで、少量の水を入れ
中火で焼く。完了。


鶏小肉とは、セセリのこと。
首の肉を指すそうです。


餃子の皮は、モランボンが素晴らしい。 
特に米粉入りは感動です。





2016年7月3日日曜日

豆腐ハンバーグ③



久しぶりに鶏ハム以外の料理を作る。



豆腐ハンバーグ③


材料:豆腐1丁、ツナ缶1個、卵1個、玉葱30g、
醤油、マヨネーズ各大1、味の素少々、パン粉50g、
枝豆少々(あれば)。


豆腐の水切は重要、後は、材料を混ぜて
中火で軽く焼く。完成。

 豆腐の水切を手抜きしたのでパン粉が
多く必要になりました。


お供用に小さなサイズで 作ってみました。
ほぼ、原寸大です。