2017年8月22日火曜日

鶏南蛮漬け



身体が酢を使う料理を求めている。
夏の暑さから来るものなのか?


 
鶏南蛮漬け
 
 
材料: 鶏むね肉150g、茄子1本、玉葱1/4、
ピーマン1、ブナしめじ少々、塩小1/8、
片栗粉少々、揚げ油少々。
 
南蛮漬けの素は、醤油大1、砂糖大1、
酢100ml、塩小1/2、水50ml。
 
鶏肉に塩を振り片栗粉を塗す。 油で揚げます。
他の材料も適当なサイズに切って置きます。

南蛮漬けの素を作り沸騰させてやります。
混ぜ合わせて完成。

直ぐに食べても良いですが、
翌日食べれば程よい酸味でご機嫌になります。
 
豆鰺がないと南蛮漬けは、出来ない!
そんなのは、先入観です。
 
むしろ、こちらの方が気楽です。
 
 
 
 

2017年5月14日日曜日

らっきょの野菜炒め



去年、らっきょの生産者は、
マヨネーズで和えて食べている
ということに衝撃を覚えました。




 らっきょのマヨネーズ和え



今年は、少し進化をさせました。


らっきょの野菜炒め


材料: らっきょ150g、にんじん、ピーマン、筍、
豚スライス各少々。


食べやすいサイズに野菜を切りそろえて置きます。
フライパンに少し大目の油を引き、肉、野菜の
順で炒めます。

味付けは、旨み調味料、マヨネーズ、出汁醤油、
すりゴマをブレンドしてやります。


らっきょは、太陽に当たるとすぐに緑色の
芽が出てきます。
今回購入した鹿児島県産のらっきょは、
一夜にして緑色になりました。
それは、見事なものでした。
鮮度が落ち始めているサインです。

一瞬、食べるの止めて育てようか?とさえ。 

野菜炒めにすると良い感じでした。





冷やし中華



昨日、作ったものをup。






冷やし中華


材料: 麺100g、ミニトマト1、豚スライス2、ネギ、
金糸卵、筍、キューリ各少々。



予め、豚肉は熱湯を潜らせ、錦糸卵を作り、
各材料を切って置きます。

麺を茹で各材料を盛ります。付属のスープをかけ
完成。


最近、知ったのは、冷やし中華(冷やしラーメン)
を関西圏では総称で冷麺と呼んでいること。
だから、韓国式の冷麺と冷やし中華が関西では、
混在しています。

焼肉屋さんで冷やし中華を出す店は、
多分ないのでは?




2017年4月9日日曜日

ネギピザ



10時のオヤツを作ってみました。
チヂミは食べ飽きているのでピザ。
チヂミをupする気にもなれません。

ネギピザ

材料: 薄力粉40g、片栗粉大1、卵1、ほんだし小1、
水60ml、トマトソース少々、ネギ3本、椎茸小2、
カニカマ1豚スライス1切、チーズ。
3月中旬にキャベツベースのピザを作りましたが、
今回は、蓋をしてひっくり返さないことと、
弱火で10分くらいゆっくり加熱することの
2点を意識しました。
仕上がりはひっくり返しても返さなくても
IHの火はちゃんと通っているということ。
ガスコンロで作る方が難しい気がします。
これからは、返しは不要かもしれない。
バーナーがあれば、軽く焼目を入れてもOK。

この10年くらいIH派vsガス派の論争(笑)を
人から聞いたりnetで見たりします。
 両方使用するyasuとしては、レンジの掃除が
嫌いな人と料理をしながら他のことを
したがる人は絶対IH向きな人。
 瞬時に味を封じ込める料理やあぶり焼き
をする人は、ガス向きの人。
現在は、両方搭載された優れものもあります。

2017年3月26日日曜日

お好み焼き



古くなった山の芋が数個あったので
こんな物を作ってみました。





山の芋のお好み焼き


材料: 山の芋2、卵1、ねぎ3本

山の芋の皮を剥き、卸金ですります。卵、ねぎを
加えかき混ぜます。フライパンで焼きます。

 高級すぎるお好み焼きの完成です。
高くて売り物にはならないでしょう。

新しい山の芋ならば、摩り下ろして卵と醤油で
味を付けて食べるべきところですが、
古い芋なので心配なので火を加えました。


篠山と言えば、「銀寄」 「丹波黒」「こしひかり」
と「」で囲みたくなるものが多いのですが、

山の芋もその一つ。

まるで山奥に自生していて名人が紀州犬を
お供に芋を掘っているような雰囲気ですが 
栽培型の作物です。


山の芋は、植物たんぱく質ミニーシンを多く
含み、強壮、疲労回復、高血圧防止などの
効果があるそうです。 


「山の芋」という単語でもテンションがUPです。





2017年3月19日日曜日

ピザ



ツナのチヂミを作る中でこの生地なら、
ピザになるのでは?
そんな思いからのトマトピザです。



ピザ 

材料: 薄力粉40g、片栗粉大1、卵1、ダシダ小1、
水60ml、トマトソース少々、ピーマン1、焼き豚、
チーズ、キャベツ少々。


フライパンで生地を焼きます。ピーマン以下具を
乗せていきます。最後に予め残していた生地を
かけます。火は中火。蓋をします。

両面しっかり焼きたいので生地を残しています。
生地をかけてやらないとひっくり返すことは、
たぶん無理です。

味は、ちゃんとピザです。ピザソース恐るべし。
コーンやトマトをトッピングすればさらに美味しい
と思います。








カットしやすいように放射線上に具を乗せると
良い感じです。

ピザやパンを作るのは、オーブンが必要ですが、
このレシピならフライパン1つでピザになります。

正しくは、 ピザ味のチヂミですが、
味覚的には、ピザの分類です。

 

2017年2月28日火曜日

豆腐ナゲット



久しぶりに豆腐の水切をしたので
こんなものを作ってみました。






豆腐ナゲット

材料: 木綿豆腐1丁、マヨネーズ大2、ツナ缶1、
卵1、小麦粉大5。


歴代1位の完成度。醤油は使用してません。
去年、豆腐ブームでした。 このナゲットは、
無限ループの危険性から、しばらく封印しようか?
と思いながらも何度も作りました。
 
このナゲットの素晴らしさは、冷めても
美味しいこと、案外軽やかであること。
 
また、作ってしまうでしょう。
 
 
 
 

チヂミ



新鮮なワケギが冷蔵庫あったので。
こんな時は、やはりアレでしょう?






チヂミ

材料: 小麦粉140g、片栗粉小1、ダシダ小1/2、
塩 小1/2、水200ml、卵1、ツナ缶1、ワケギ1束、
人参少々。(約3枚分)


ワケギ、人参以外のものを混ぜ合わせます。
残りの材料を切って混ぜ合わせます。

少量のゴマ油で中火で焼いて完成。 

 今回は、韓国料理研究家の金様のレシピに
ツナ缶をプラスしてみました。

小さじ一杯の片栗粉がモチモチ感を出して
くれるそうです。これまで、小麦粉と天ぷら粉を
ブレンドしてチヂミを焼いてましたが、こちらの
方が韓国で食べたものに近い気がします。


さすが、料理研究家です。 







2017年2月1日水曜日

巻き寿司



2017年節分前に巻き寿司を作る。
今年初の巻き寿司です。






巻き寿司

作り方: 米2合、寿司酢60ml、沢庵少々、
カニカマ少々、ツマヨ少々。


酢飯を作り、具を巻いて完成。
簡単で縁起の良いのの字巻きがお奨め。


今年の恵方は、北北西やや右。
やや右というのがなんとも微妙な感じです。

本来、恵方巻きは、七福神を意味するので
7種類の具、縁(円)を切ってはいけないから
巻き寿司を切らない。福が逃げる前に無口で
食べると聞いています。

まだ、節分前なのでしっかりと切りました。
7種類の具も省略し、ツナ巻き 沢庵巻き。

巻き寿司に大切なことは、キューリと
良く切れる包丁。

次回は、7種の具で挑戦です。




2017年1月8日日曜日

ちらし寿司



いなり寿司が食べたい!
しかし、冷蔵庫に寿司揚げはない。

外は、あいにくの雨。


 
ちらし寿司

材料:米1.5合、人参1/4、卵1、椎茸1、
キューリ1/2、ゴマ少々、油揚げ20g、
米酢20ml、寿司酢30ml。(3人分)


お米を(若干少なめの水)炊きます。
米が炊けるまでに金糸卵と人参、
椎茸、油揚げを軽く炒めます。
今回は、鎌田のだし醤油を使用。
醤油と砂糖で味をつける方が良いかも。

飯切を出すのが面倒なので大きめの
ボールで代用。上手に混ぜないと具の
バランスが悪くなります。

 ご飯が炊けたらブレンドした酢を
良く混ざるようにかけてやります。
予め用意していた具を混ぜて完成。

 ご飯3合に対して、酢60ml、砂糖大さじ3、
塩大さじ1で寿司酢は作れます。

寿司酢は、確かに便利です。
しかし、寿司酢をそのまま使うと。

甘い。甘すぎる。酢飯。
甘い。甘すぎる。酢飯。

味覚は、年齢と共に変わると言います。
時が経てば、寿司酢をブレンドしない日
が来るかもしれない。







2017年1月1日日曜日

年明けうどん



2017年も始まった訳ですが...
おせちも良いけど






年明けうどん


材料:市販のうどん(茂野製麺さま)、好みの具。


毎年もらい物で好く食べている商品。
卒ない麺です。親しみが沸きます。

年々、正月らしさがなくて残念な気がします。
田舎でも都会でも同じ気がします。

昔なら元旦からうどんを作ることは、
許されなかった。

これも時代の流れでしょう。

朝食は、ライトなおせちでした。